森永製菓、「チョコフレーク」の生産終了
食べるときに手がべたつくこともあり、携帯が汚れるなどの理由もあり、若年層に敬遠されていたという。

販売当時は画期的だった。
1967年に登場した時、ミニスカートのツイッギーが大きく乗ったポスターには「『トゥイギータッチのかるいチョコレート』 軽快・タッチ・センス ズバリ アッピールした新しいチョコと」と書かれていた。

50年たってそのタッチが敬遠される理由になるとは……。
「チョコフレーク」がすべてなくなるわけではないようだ。
日清シスコも生産している。

森永の「チョコフレーク」は終わるが、日清といえばラーメン。
とても面白かったNHKの「半分、青い」に引続き、10月から始まる「まんぷく」はその創業者のインスタントラーメンを発明した日清食品の創業者、安藤百福の妻の話だ。
日清シスコの「チョコフレーク」は森永に比べてその割合はかなり少なかったらしいが、「まんぷく」の放送開始とともに「チョコフレーク」がなくならないようふんばってほしい。
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